草野球チームのホームページの作り方

公開日:2026年7月12日・執筆:Ninepage 運営

結論:草野球チームのホームページは、チーム専用サービスを使えば無料・スマホだけ・最短当日で作れます。試合結果や打率・防御率などの成績表まで載せたいなら、成績の自動集計に対応したサービスを選ぶのが近道です(手計算・手更新は高い確率で挫折します)。この記事では、作り方3パターンの比較と、 成績表の掲載方法までを具体的に解説します。

ホームページを作る方法は3つ

草野球チームのホームページの作り方は、大きく次の3パターンです。かかるお金・手間・できることが はっきり違うので、まずここを決めます。

方法費用手間成績表向いているチーム
① チーム専用サービス(Ninepage・teams など)無料〜最小(入力するだけ)自動集計ありほとんどの草野球チーム。特に試合結果・成績を載せたいチーム
② 汎用ホームページ作成ツール(Wix・Jimdo・STUDIO など)無料〜月1,000円前後中(デザイン・構成を自分で組む)手作り(表を自分で更新)デザインを細部まで自分で作り込みたいチーム
③ 自作(WordPress・レンタルサーバー)月500〜1,500円+ドメイン代大(構築・保守も自分)手作り(プラグイン等で自作)チームにWeb制作ができる人がいる場合のみ

迷ったら①です。理由はシンプルで、草野球チームのサイト運営でいちばん大変なのは「作ること」ではなく「毎週の試合のあとに更新し続けること」だからです。専用サービスは更新作業が 「スコアを入力するだけ」まで軽くなるよう設計されています。

載せるべきコンテンツ(優先順)

草野球チームの公式サイトで見られるページは、ほぼこの順番です。

  1. 試合結果:スコア・対戦相手・大会名。できればボックススコア(誰が何打数何安打か)まで。
  2. 成績(打撃・投手):打率・本塁打・打点・防御率など。選手が一番見るページで、 チームの定着・モチベーションに直結します。
  3. 選手名鑑:背番号・ポジション・写真。入団希望者や対戦相手が見ます。
  4. 日程:次の試合の日時・球場。メンバーの家族もここを見ます。
  5. お知らせ・チーム紹介:活動地域・活動頻度・入団案内。検索から来た 入団希望者への受け皿になります。
  6. 動画:YouTube のハイライト等があれば埋め込み。

打撃成績・投手成績の掲載方法

成績表の運用方法は2つあり、ここがサイトを続けられるかの分かれ目です。

方法A:スプレッドシートで手計算して貼る

Excel / Google スプレッドシートに打席結果を記録し、関数で打率などを計算して、表をサイトに 貼り付ける方法です。無料でできますが、実際にやると次の壁に当たります。

  • 打率 = 安打 ÷ 打数(四死球・犠打・犠飛は打数から除く)——集計ルールを正しく組むのが手間
  • 防御率 = 自責点 × 試合の規定イニング ÷ 投球回——草野球は7回制が多く、9回換算と混同しやすい
  • 規定打席(チーム試合数 × 3.1 が公式。草野球では緩めに設定することも多い)での絞り込み
  • 毎試合、全員分を転記・再計算してサイトに貼り直す作業が永久に続く

方法B:成績自動集計のあるサービスに入力する(推奨)

試合のスコア(打席結果・投手記録)を入力すると、個人成績・チーム成績が自動で計算・公開される 方式です。たとえば Ninepageninepage.jp)は、ボックススコアを入力するだけで打率・出塁率・長打率・OPS・防御率・奪三振などを自動集計し、年度別+通算の成績表として選手ごとの個人ページまで自動生成します。 規定打席・規定投球回による絞り込みにも対応しているので、「規定に届かない助っ人が打率1位」の ような表示も防げます。

実際の手順(Ninepage の場合:3ステップ・所要10分〜)

  1. チーム登録(無料):メールアドレスとチーム名を入力すると、専用URL (ninepage.jp/チーム名)つきのサイトができます。クレジットカードは不要です。
  2. デザインを選ぶ:レイアウト4種 × カラーの組み合わせから選択。あとから 何度でも変えられます。
  3. 試合・選手を入力して公開:スマホの管理画面から試合結果・選手を入力すると、 成績表・選手名鑑も自動で公開ページに反映されます。

既にスプレッドシートや他サービスで記録してきたチームは、過去データの移行も相談できます (実例として、20年分・550試合超のボックススコアを移行して運用しているチームがあります)。

よくある質問

草野球チームのホームページは無料で作れますか?

作れます。チーム専用サービス(Ninepage・teams など)なら初期費用・月額ともに無料で、専用URLつきの公式サイトを持てます。汎用ホームページ作成ツール(Wix・Jimdo など)にも無料プランがありますが、広告表示や機能制限があり、成績表は自分で作る必要があります。

ホームページ作成にパソコンは必要ですか?

チーム専用サービスならスマホだけで完結します。Ninepage の場合、チーム登録からデザイン選択、試合結果・選手の入力、公開まですべてスマホでできます。

打率や防御率は自分で計算しないといけませんか?

サービスによります。成績自動集計に対応したサービス(Ninepage など)なら、試合のスコアを入力するだけで打率・出塁率・OPS・防御率などが自動計算され、年度別+通算の成績表として公開されます。汎用ホームページ作成ツールの場合は、スプレッドシート等で自分で計算して貼り付ける運用になります。

独自ドメイン(〇〇.com)は使えますか?

Ninepage は独自ドメインの接続に対応しています。ドメインの取得費(年1,000〜2,000円ほど)のみ実費で、接続・運用に追加料金はかかりません。まずは無料の専用URL(ninepage.jp/チーム名)で始めて、あとから独自ドメインに切り替えることもできます。

ホームページとチーム運営アプリはどう違いますか?

ホームページは「外向けの公式サイト」(対戦相手・入団希望者・家族が見る場所)、チーム運営アプリは「内向けの連絡ツール」(出欠確認・日程調整)が主目的です。両方を1つで済ませるサービスもあります。目的が公式サイトなら、検索に強くデザインを選べるサービスを選ぶのがおすすめです。

本記事は Ninepage 運営が執筆しています。競合サービスに関する記述は各公式サイトの公開情報に 基づきます(2026年7月12日時点)。関連:Ninepage・teams・LaBOLA の比較